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「色温度別」新入社員が照らしてみた
はじめに
Gentosユーザーの皆様、初めまして!
4月に入社した、Gentos新入社員です。
皆さんは色温度についてご存じでしょうか?
色温度とは、物体を加熱したときに発する光の色を表す指標のことです。
光は温度(K値)が低いと赤く、高いと青くなる性質があります。
温度によって光の色が変わるなんて、ちょっと不思議ですよね。
今回は、色温度によって「見え方」がどのように変わるのかを調査してみました。
※色温度の詳しい説明は「ブログ-色温度とは」をチェックしてみてくださいね。
調査条件
今回は小型投光器の「GZ-307」を使用します。




GZ-307はコンパクトサイズながら最大710ルーメン(白色High)と明るく、お仕事だけでなく撮影にも使いやすいライトです。
充電式で、マグネット付きの可動式スタンドがあるところも便利なポイントです!
こちらの商品の調色機能を使って、「暖色」「白色」「昼白色」の3種類の見え方の違いを調べます。
「暖色」は約2700K、「白色」は約4300K、「昼白色」は約6500Kです。
明るさは「Eco」「Mid」「High」の三段階のうち、すべて「Mid」モード に統一して撮影を行います。
今回は本・花・食べ物・服の4種類をモデルに撮影しました。
それではさっそく調べていきましょう!
本が読みやすい色とは…



デスクライトを使用して本を読む方も多いのではないでしょうか。
本の文章部分をそれぞれの色温度で照らしてみます。
写真は左から「暖色」「白色」「昼白色」で撮影したものです。
「暖色」は紙の色が黄みを増し、文字が見づらいように感じます。
「白色」「昼白色」と光の色が青っぽくなるにつれ、紙の白と文字の黒のコントラストが はっきりしていることがわかります。
本を読む際は、文字が見やすい「白色」や「昼白色」が向いています!
おいしそうに見える光の色は?



SNSに食べ物の写真を載せても、なんだかおいしさが伝わらない…
そんなことありませんか?
光の色の力でおいしさも表現できるかもしれません!
今回はパンをモデルに撮影してみました!
写真は左から「暖色」「白色」「昼白色」で撮影したものです。
「暖色」では全体に温かみが増し、焼きたてのように見えて、とてもおいしそうです!
一方、光に青みを帯びた「白色」や「昼白色」では、少し無機質な印象になり、冷めたようにも見えます。
パン屋の照明が赤みを帯びていることが多いのは、おいしさを伝えるためなのですね!
今回のパンの場合は「暖色」が最もおいしそうに見えましたが、冷やし中華やかき氷など冷たさを表現したい食べ物では、「白色」や「昼白色」のほうが魅力的に写るかも しれません。
より花を美しく見せる色とは?



部屋に花を飾ったり、写真を撮ったりすることもありますが、そのときの光の色で見え方は大きく変わるのでしょうか。
実際に撮影してみましょう!
左から「暖色」「白色」「昼白色」で撮影したものです。
「暖色」は温かみのある色合いとなり、落ち着いた雰囲気が。
「白色」「昼白色」と光に青みが加わることで、より花が生き生きとして見えます。
やさしい雰囲気やドラマチックな雰囲気にしたい場合は「暖色」を。
華やかさやフレッシュさを表現する場合は青みを帯びた「昼白色」がぴったりです!
光の色で服の色味はどう変わる?



お店のショーウィンドウの服の色味と店内の服の色味が違うと感じたことはありますか?
それは照明の色温度の違いで見え方が変わったのかもしれません。
同じく写真は、左から「暖色」「白色」「昼白色」で撮影したものです。
3つの写真を比べると全く違った色味に見えます。
「暖色」では白っぽさが増し、アイボリーのような色に。
「白色」では青みが増して水色に。
「昼白色」は「白色」より縁味が増したように見えます。
実際の洋服の色は「昼白色」のようなミントグリーンです。
衣服の色を伝える際は、「昼白色」を使用すると目で見た時の印象に近くなります!
最後に
いかがでしたか?
今回の調査では、色温度が異なるだけで被写体の印象ががらりと変わることが分かりました。
普段何気なく使っている照明も、色温度を少し意識するだけで、私たちの生活の中で見える色や雰囲気が大きく変わります。
読書や撮影はもちろん、料理の盛り付けをするとき、メイクをするとき、部屋のインテリアを整えるときなど、色温度が影響している場面はたくさんあります。
ぜひ皆さんも、日常のさまざまなシーンで色温度を意識しながら、自分に合った光の使い方を試してみてくださいね!
※上記はすべて個人の感想です。
今回使用した商品はこちら
GZ-307